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2009年01月19日
■ メンテナンス

雷魚のシーズンオフ中ということで、日々リールに関わる様々な相談や修理依頼があります。
中でも多いのがフレームについて。
過去に何度か書きましたが、問い合わせも多いのでもう一度。

酷使された個体によく見られるトラブルとして、ピラーとインナープレートの接合部分のカシメが緩むという事例があります。
カシメが緩むと高負荷がかかった時にスプールとフレームの干渉が起こり、リールが巻き辛くなるという症状が出ます。
個体によって症状の出方に差はありますが、改善には接合部分のカシメ治しが効果的。
『元通り完璧に』とは言い切れませんが、カシメ治しで症状の改善は見込まれます(曲りや歪みの出たインナープレート、ピラーの修正、矯正はできません)。
当店では6000番用治具、5000番用治具を用意して、サムバー・モデル、レフトハンドル・モデルを含めた多くのモデルに対応しています。

で、今回持ち込まれたのは5000番の CDL 用フレーム。
極僅かですが緩みが出ていました。

本気で使われているらしく、金メッキが薄くなってます。

メッキが薄れるのを嫌がる方もいるんですが、個人的には使い込まれた感が超◎。カッコいいです。
私の 6500CDL も早くをこのレベルまで育て(?)たいですねぇ。

フレーム修正の詳細については担当:山中までお問い合わせ下さい。

投稿者 at 2009年01月19日 19:26
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